皆さんこんにちはKyokyoです!
今回は韓国ワーホリビザ(H-1)申請時に必要な「査証発給申請書」の書き方を説明していきたいと思います。
[ワーホリビザの申請方法と必要書類の解説]についてはこちらから↓

査証発給申請書とは
査証発給申請書とは韓国ワーホリ申請時において必要な書類の1つで、全5ページからなります。
お住まいの地域管轄の韓国領事館(大使館)のホームページからダウンロードできますので、コンビニなどで印刷しましょう。
申請時に領事館(大使館)でも直接入手できますが、記入内容も多く事前に準備しておくことをおすすめします。
こちらから各領事館(大使館)のワーホリビザ案内ページへ行くことができます。↓
審査発給申請書の記入方法
ここでは東京の審査発給申請書を用いて実際に詳しく解説していきます。(他の地域の方もほとんど内容は同じになります。)
記入言語は英語、日本語、韓国語から選べるのですが、無難に日本語にしておきましょう。
※2025年現在の最新改訂版は2022年版になります。常に最新版かどうかを確認しましょう。
①人的事項、②ビザ情報

ワーキングホリデーの方はH-1ビザになります。
左上に写真を貼るのを忘れないようにしましょう。
③パスポート情報、④日本の連絡先、⑤婚姻事項、⑥学歴

学歴の項目は自分の学歴に合わせて記入しましょう。
⑦職業、⑧訪問情報

ワーキングホリデーの方は職種の項目は無職か学生になるかと思います。
学生の方は学校名などの詳細を記入しましょう。
訪問情報では、韓国の予定滞在先と連絡先情報を記入しなければなりません。
ワーホリビザ申請の段階で家が既に決まっている人は少ないと思いますので、韓国の友達や彼氏彼女がいればその情報を、いなければ適当なホテルの情報を記入しましょう。
予定滞在先と連絡先情報は申請時に領事館(大使館)の職員に詳細を聞かれますので、答えられるようにしておきましょう。
⑨招待情報、⑩訪問経費、⑪書類作成の協力者

訪問経費の項目は、残高証明の際の金額と合わせると良いでしょう。
30~40万円を下回ると申請が通らなくなるので気をつけましょう。
また、ワーキングホリデーの目的は基本的に旅行メインになります。
生活費と書きたいところですが、旅行費用とした方が目的に沿うため良いと思います。
また、他人からの支援の項目では、協力者がいたとしても書かない方が無難だと思います。
私は韓国の友達に活動計画書の添削をお願いしたのですが、ここには記入せずに申請しました、。
⑫サイン

これで全て終了になります。
記入漏れがないように確認してから提出するようにしましょう。
では!
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