[韓国ワーホリ] ワーホリビザ(H-1)申請方法 ~2025年最新版~

ワーホリビザの申請時に必要な書類は?
韓国ワーホリ年齢制限は25歳?

皆さんこんにちはKyokyoです。

韓国ワーホリビザの申請って必要な書類も多いし、申請する領事館(大使館)によって条件も違うし分かりづらいですよね。

今回は韓国ワーホリビザ(H-1)の申請方法と必要書類を解説していきたいと思います。

あまり長々と書かずに簡潔にまとめていきたいと思います。

このブログでわかること

管轄領事館の確認

H-1ビザ申請に必要な書類一覧(領事館による違いも説明)

領事館での申請方法

ビザの結果確認方法と受取

 

目次

管轄領事館(大使館)の確認

韓国ワーホリ申請は韓国領事館(大使館)で行います。

日本にある韓国領事館(大使館)は全部で10箇所あり、申請時の必要書類なども各領事館で異なります。

ワーホリ申請の準備をするにあたって、まずはご自身の管轄領事館のホームページを必ず確認しましょう

(下の各領事館をクリックするとH-1ビザの案内ページへ飛ぶことができます。)

管轄領事館(大使館)年齢制限申請時の予約
駐札幌総領事館18~30不必要
駐仙台総領事館18~30不必要
駐日韓國大使館18~25 (特別な理由で30)訪問予約必要
駐横浜総領事館18~25 (特別な理由で30)訪問予約必要
駐新潟総領事館18~25 (特別な理由で30)不必要
駐名古屋総領事館18~25 (特別な理由で30)不必要
駐大阪総領事館18~25 (特別な理由で30)不必要
駐神戸総領事館18~25 (特別な理由で30)不必要
駐広島総領事館18~30不必要
駐福岡総領事館18~25 (特別な理由で30)不必要

必要書類

必要書類も管轄の領事館(大使館)によって異なりますので必ず自身で確認しましょう

こちらではどの領事館でも必ず必要な書類と、領事館によって必要な書類とを大まかにまとめていきます。

書類は領事館によって「1ヶ月以内に発行されたもの」か「3ヶ月以内に発行されたもの」が有効になります。

必要書類

全領事館(大使館)共通

  • 査証発給申請書
  • 写真(カラー3.5×4.5) 1枚 ※白背景
  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • 在学証明書もしくは最終学歴証明書
  • 観光就業活動計画書(1年間)
  • 銀行残高証明書原本(30万もしくは40万円以上)
  • 航空券のコピー(40万円以上の残高証明で提出不要の領事館あり)

領事館によって必要な書類

  • 【26歳以上の場合】特別な理由書
  • 住民票または住所が証明できる書類
  • 犯罪経歴証明書(※東京、福岡)
  • 健康診断書(※東京、福岡)
  • 保険証書(※東京、福岡)
  • 居住予定証明書(ホテル予約証、賃貸契約書など) (※東京)

 

[査証発給申請書のダウンロードと記入方法]はこちらから

[活動計画書の書き方と私の実物公開]はこちらから

 

領事館(大使館)で申請

必要書類をすべてそろえたら管轄の領事館へ行きH-1ビザの申請を行います。

東京と横浜の領事館(大使館)のみ事前の訪問予約が必要なので注意しましょう。

到着したらワーキングホリデーの申請をしに来た旨を伝えましょう。日本語が可能な場合がほとんどです。

必要書類を提出したら窓口の方が1つ1つ確認してくれます。

私が申請した際は、査証発給申請書に書いた韓国の住所と連絡先について聞かれたので、彼女のものを書いたと説明しました。

確認が終わるとパスポートが返却され、①領収書と②申請結果のネットでの確認方法が書かれた紙を渡されて終了となります。

少し前まではビザをパスポートに貼り付けるため、審査中はパスポートを預けておかなければならず、審査後に再度訪問もしくはパスポートを郵送で自宅まで送ってもらう必要がありました。

最近ではパスポートとビザは電子上で紐づけされるためパスポートはその場で返却されます。

 

ビザの結果確認方法と受取

ビザの審査結果はネットで確認することができます。

パスポート番号を準備して、こちらのサイト「대한민국 비자포털」から確認しましょう

 

すべて入力したら「Search」ボタンをクリックしましょう。結果が下に出てきます。

 

「허가(許可))となっていたら無事申請が通ったことになります。

右下の「비자발급확인서」をクリックするとビザをダウンロードできます。

ダウンロードしたら印刷しておきましょう。

ビザのサンプルは↓

 

こちらですべてが終了になります。

少し前までは領事館(大使館)に再度訪問しビザを受け取る必要があったのですが、現在はその必要はありません。

 

ワーホリのビザが下りたらまず飛行機のチケットを取りましょう。

韓国入国日が決まったら、外国人登録証を申請するための訪問予約を行いましょう。

詳しくはこちらから↓

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