[韓国ワーホリ] 活動計画書の書き方{実物公開!}

みなさんこんにちは、Kyokyoです。

活動計画書って具体的に何を書けばいいの?
25歳以上の場合は特別な理由が必要?

こんにちは、Kyokyoです。

今回は韓国ワーホリ申請時に必要な書類である、「観光就業活動計画書」の書き方について紹介していきます。

実際に私が27歳で申請が通った実物も公開しますので、参考になればと思います。

目次

韓国ワーホリ申請に必要な書類

  • 査証発給申請書
  • 写真(カラー3.5×4.5) 1枚
  • パスポート
  • パスポートのコピー
  • 在学証明書もしくは最終学歴証明書
  • 観光就業活動計画書(1年間):【26歳以上の場合】特別な理由書
  • 銀行残高証明書原本
  • 航空券のコピー(銀行残高により不必要な場合も)
  • 犯罪経歴証明書(大使館によって必要)
  • 健康診断書(大使館によって必要)
  • 保険証書(大使館によって必要)
  • 住民票(大使館によって必要)

韓国ワーホリの申請は韓国大使館に直接行って行うのですが、必要な書類や条件が大使館によって異なります。

詳しくはお住まいの地域管轄の大使館ホームページからご確認ください。

参照:管轄地域案内

 

活動計画書の内容、書き方

フォーマット有無

活動計画書の書き方は各地域の大使館によって異なります。

フォーマットが用意されている地域もあれば、自由形式の地域もあります。

自由形式の場合はWordなどを用いて白紙から作成します。

私が申請した札幌大使館では自由形式でした。
後で私が実際に作成した活動計画書を公開しますので、自由形式の方はぜひ参考にしてください!

使用言語

活動計画書に用いる言語も大使館によって異なります。

基本的には韓国語ですが、日本語や英語が可能な大使館もありますので、各大使館のホームページから確認しましょう。

近年韓国ワーホリの人気が高まっているため、審査が厳しくなっているようです。

審査に影響が出るかはわかりませんが、日本語が可能な場合でもなるべく韓国語で記入しましょう。心象大事(笑)

内容

フォーマットがある地域の方はそれに従って書きましょう。

自由形式の方は以下の内容を参考にしてみてください。(こちらは大阪のフォーマットを参考にしました。)

  1. 韓国ワーホリを申請する目的、動機
  2. 1年間の具体的な活動計画
  3. 帰国後の予定
  4. 26歳以上の方は)25歳を過ぎてから申請する特別な理由
  5. 作成日と署名

では具体的に各項目でどのような事を記入すれば良いか、細かく説明していきます。

STEP
韓国ワーホリを申請する動機、目的

ワーホリ申請の動機(なぜ留学や観光ではなくワーホリなのか)

韓国に興味をもったきっかけ

韓国語を勉強し始めた時期やきっかけ

現在の韓国語のレベル

ワーホリを通して何を学びたいか

STEP
1年間の具体的な活動計画

1ヶ月目から12ヶ月目までの具体的な活動内容

箇条書きでOK

STEP
帰国後の予定

帰国後に何をしたいか

ワーホリを通してどのような人間になりたいか、どのように成長できるか

STEP
26歳以上の方は)25歳を過ぎてから申請する特別な理由

なぜ26歳以上で申請しようと思ったのか

遅くなってしまった特別な理由はなにか

  

ワーキングホリデーの目的はあくまで観光であり、仕事ではありません。

目的や動機、活動計画はなるべく観光メインにして、アルバイトや勉強などは強調して書かないようにしましょう。

私の活動計画書を公開{27歳で申請が通った実物}

申請場所駐札幌大韓民国総領事館
フォーマットの有無なし(自由形式)
使用言語記載なし(私は韓国語で記入)
年齢制限に関して18~30歳まで申請可(25歳以下の縛りなし)
ページ数A4用紙3ページ

 

私が申請した札幌総領事館は他の大使館と比べて条件がかなり緩く、申請が通りやすいと言われています。

他の大使館では25歳を超える際は特別な理由書を提出しなければならない所が多いですが、札幌総領事館の場合は義務ではありませんでした。(一応手短に理由だけ書いておきました。)

まず日本語で作成し、翻訳アプリ等で韓国語にしてから韓国人の友達に何度も添削してもらい完成させました。

 

では実際の私の実物を公開します。↓

韓国ワーホリを申請する動機と、26歳以上の特別な理由

 

A4用紙1枚をまるまる使って記入しました。

内容は、①他のビザではなくワーキングホリデービザを申請した理由

    ②韓国に興味を持ち始めたきっかけ

    ③現在の韓国語のレベル

    ④26歳以上に申請した特別な理由

に分けました。

私の申請した札幌総領事館では25歳以下の年齢制限がないため、特別な理由を記入する必要はないですが、他の地域に従って一応記載しておきました。

特別な理由が必要な地域の場合は別途記入して提出するようにしましょう。

1年間の具体的な活動計画

 

韓国に到着してから1年間の活動計画を箇条書きにして書きました。

詳しく正確に書く必要はありません。そもそも何月に何をするなんて正確にわかりませんよね。笑

アルバイトではなく観光がメインになるように、色々旅行計画を記入しましょう。

もちろん行く気が無くても問題ありません。笑

帰国後の予定

 

帰国後にワーホリを通してどのような活動をしたいかを具体的に記入しました。

一つだけではなく2,3個書けたらベストだと思います。

 

以上で私の実物の紹介を終わります!
参考になれば幸いです。

活動計画書は韓国ワーホリ申請において、通るか通らないかを分ける重要な書類となります。

なるべく時間を書けて濃いものを作成するように心がけましょう!

では!

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